りんごやき

火曜日は友人から毎年恒例「りんごやき」のお誘い。

 

このりんごにシュガーバターをつめて焼きます。

やまね（のぬいぐるみ）とりんご。

 

包丁を使うのはもっぱら友人で、わたしは

りんごの皮が破裂しないようにフォークで穴を開ける役。

ひどい

 

シュガーバターをつめてシナモンスティックをさしました。

 

オーブンへ投入。

時間が掛かるので焼いてる間はお庭を探検。

からすうり

 

 

シクラメンとサフィニアは「学校の花」というイメージがあって

好きではなかったのですが、友人の寄せ植えですこし心象アップ。

 

 

この花何かに似ている・・・

 

と思ったらこれだ↓

　　　　　　　　　　

「ドイツのサザエさん」といわれる名作マンガのひとつ

「おとうさんとぼく」のおとうさんににている・・・

 

おとうさんとぼく (1)

• 作者: E.O.プラウエン
• 出版社/メーカー: 岩波書店
• 発売日: 1985/10
• メディア: 単行本

「るきさん」好き、「ふくちゃん」好きの方はぜひ読んでみてください。

いまは絶版らしいのですが、ほんとうに名作です。

 

やけた？

 

 

出来上がり。

最後はメープルシロップをかけていただきました。

最高でした。

 

チャーリーと秘密の図書館

おくればせながら「チャーリーとチョコレート工場」（略してチャリチョコ）を見てまいりました。

・・・。

チャーリーがトッポジージョ似、デップ演じるウォンカはマイケルジャクソン似でなかなか楽しめました。

・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・・・私、ファンタジー苦手かもしれないです。

 

 

 

 

 

 

閑話休題。

みなさま、「はてしない物語」はご存知でしょうか？

「ネバーエンディングストーリー」として映画化もされた超名作です。

筆者ミヒャエル・エンデはもうなくなってしまったのですが、

なんと

こんど

「果てしない物語」の続編が

ぞくぞくと発刊されるらしいのです!

ファンタージエン 秘密の図書館

• 作者: ラルフ・イーザウ
• 出版社/メーカー: ソフトバンクパブリッシング
• 発売日: 2005/09/29
• メディア: 単行本

 

 

「はてしない物語」は大好きで、今でも一年に一回は読みます。

この「続編刊行」の雑誌記事を見つけて興奮のあまり倒れそうになりました。あぶないあぶない

 

この第一弾の作者はエンデに見出された「ネシャン・サーガ」のラルフ・イーザウ、

編集は、当時「はてしない物語」を担当した人が手がけたらしいので、

これは単なるオマージュ本とは違うのかしら？と少し期待を寄せています。

岩波書店から出たらもっとステキだったのに・・

とはいえ内容まだ読んでいないのでわかりません。

 

期待に胸膨らませながらさっそく読んでみようと思います！

 

 

 

ん？

 

 

ファンタジー苦手なはずなんだけどな～

 

 

 

雨かあ。

明日のフリマは雨模様のため16日に順延です。

みなさま、ごめんなさい。

秋晴れの井の頭でお会いしましょう

 

 

 

 

 

雨だから八つ当たり。 

◇「おうおうかわいい子に何すんだ」ってお怒りの猫好きのみなさま◇

ほんとは皮だけつねってるから痛くないですよ。

この姿勢のまま、彼女は寝てしまいました。

ちょっかいすら無視なのね・・・もうちょっとかまってよ・・・

 

こんにちは salut！

oooは中野在住です。

 

この間、近くのラーメン屋さんまでお昼を食べに行こうと思って自転車に乗ったら、

きれいな秋晴れで、暑くもなく寒くもなくサイクリングにはうってつけの日。

あまりにも気持ちよくて気の向くままに自転車を走らせていたら・・

気がついたらそこは新宿でした。

自転車恐るべし。

せっかくなので、普段電車じゃもって帰るのに重いもの、買おう。

とおもってsalut！で棚とラグを買いました。

この棚です。

このsalut！は店内全品1000円です。まだ関東に三店舗しかありませんが、

３coinsとおなじ企業がやっているようです。たぶんこれからどんどん店舗数が増えると思います。

 

お気に入りのものをいっぱい載せてもびくともしません。

こんなしっかりした棚が1000円。

ビバ　デフレ日本！

井の頭公園

で明日、フリーマーケットをします。

で鋭意製作中なのがブックカバー。

左のはフェルトのりんごをつけ、

真ん中は男性用に飾りは控えめ、

右のはピンクストライプに薄いグリーンのリボンをつけました。

 

読書の秋でしょうか、ブックカバーを持って帰って下さる方がとっても多いのです。

 

あしたもいっぱいお嫁にいけ～

 

星の王子さま 万華鏡

雑貨ショップ　ペルテンでご紹介している、星の王子さまの万華鏡。

7年前にパリの蚤の市で買ったものです。

当時はただの筒状の万華鏡しか知らなくて、（自分で本体をくるくる回すやつ。）

この形状に感動しました。

万華鏡をかざして中を見ると、

ビーズや星のスパンコールが四方にひらひら落ちて、お花みたいです。

この万華鏡を眺めすぎて、姉に怒られました。

姉によると、私があまりに一生懸命眺めているので

ちょっと心配になったそうです。（ちょっとよだれも・・）

そのくらい魅力的ってことだ。

星の王子さま

このごろ秋先取りで好きな本を読み返しています。

「ムーミン谷の十一月」

「はてしない物語」

「モモ」

が毎年秋になると読みたくなる本たち。

そして「星の王子さま」も。

 

いま、きてますね。

2005年1月で原作者サンテグジュペリの著作権がきれたたため、

出版ラッシュとなったもようです。

おととい、むかーしから持っている岩波の愛蔵版（内藤濯訳）を読んで、

きのう、今年新しく出た集英社文庫（池澤夏樹訳）を読みました。

２回目も訳の違いよりストーリーを楽しんでしまって、比較ができませんでした。ははは

 

上のぞうさんはスエーデン銀行のノベルティだった貯金箱。

青いぞうさんは星の王子さまのイメージです。

うわばみの貯金箱もほしいな。ほしいかなあ。

手づくり雑貨フェア ビックサイト出店

 

雑貨ショップ　ペルテンは、9月24日（土）と25日（日）、

「もの作りビックギャラリー」という雑貨イベントに参加します。

対象商品は手づくりのものなので、アンティークなどの雑貨は持ってけませんが、

今までブログでご紹介したり、街で対面販売したりしている布雑貨を展示・販売する予定です。

友人ちあぴさんと2人で出店。

ちあぴさんは自分の好きなものをよく知っていて、

それをじぶんらしくかわいく表現できるステキな人です。

 手づくり布雑貨のネットショップもやってらっしゃるのでご覧になってみてください。

cheerhythm♪

http://cheerhythm.ocnk.net/ 

ちあぴさんのブログ

http://blog.so-net.ne.jp/cheerhythm/

 

わたしは引きずられて出店してきます。

ひろいひろいビックサイトのちまいスペースですが、

井の頭みたいにステキな出会いがあるといいな。

 

こものいれとフック

こものいれはこないだのおけいこバッグといっしょの布で。

（刺繍もおそろい＊）

写真上部のフックもつくってみました。

ペンチで曲げるのが一苦労。

時には血を見る大惨事に・・・。

手づくりには流血沙汰がつきものですよね？

わたしだけかな？

おけいこバッグ

今日もざくざくと縫いました。

秋が来ることを信じてます。

ハンドメイドには暑すぎる季節です。