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ポーチ♪ポーチ♪ [てづくりざっか]

しばらくブログをお休みしたのは、お仕事をはじめたからです。

お洋服のお仕事です。

昨日の24日は、届けものをしに銀座の百貨店と日本橋の百貨店、

吉祥寺の百貨店に行きました。

プレゼントやケーキを買い求める人の波・・・

イルミネーションとみんなの笑顔がまぶしいぜ。

仕事にもかかわらず、るんるん気分で帰ってきました。

私はクリスチャンではないけど、街がうかれた雰囲気になるのは

すこし好きです。

 

友人からすこし早いクリスマスプレゼントをもらったのでした。

とりあえず大事なものはにあげる

仕事で使う道具箱。

お仕事も楽しい気分で片付けられるように、忙しい中作ってもらったです。

布はこれでー、おっきさはこんくらいで、中に入れるのは計算機とハサミと・・・。とわがままをいって。

そしたら、私の好きな山荘と、山荘への帰り道を急ぐ友人と私をモチーフにしてくれました。

かわいい。

仕事もうきうき気分でがんばれます。友よありがとう。大切に使うね。

なかなか時間が取れませんが、ブログもちょこちょこ続けます。


猪突猛進 [その他]

第二回山もも会 紅型染展、無事終了いたしました。

以前ご紹介した紅型のバッグ・ポーチ類は完売だそうです。

ベージュのバッグは売れてうれしい。うん、うれしい。

が、他のは一体どんな方が購入したのかな・・   ふくざつ

とはいえ、会期中ギャラリーにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

母に代わりまして御礼申し上げます。

 

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今日はお茶のお稽古でした。

わたしがお茶菓子好きというのは皆様ご承知でしょうが、

むしろ、和菓子を食べるためだけにお茶に通っているというのはみなさまご承知でしょうが、

 

今日は特別好きなお菓子でした。

いのこもち。

いのこもちは「猪子餅」と書きまして、11月には入って最初の亥の日に食べる習慣があったそうです。

どこがいのしし?という方のために

 

 

 

図解しました。

 

 

いのこ。

いかがでしょうか。

 

これがいっぱいいると

こんな感じです。

シンプルな形ながら、うりんぼの特徴をしっかりと捉えていて、大好きなお菓子です。

大好きなあまり、2個も食べたので鼻血がでそうです。

 

11月にしか登場しないお菓子なので、

この子たちがお稽古場に姿を現すと、師走・新年ももう少し・・と少しさみしくなります。

 

 

 


山荘暮らし [その他]

友人に誘われて、長野にいってまいりました。

泊まるところは上田からバス+車、山の奥の奥に分け入った山荘。

何年かにいっぺん、お世話になります。

とんがり屋根は、おそらく雪が効率的に落ちるため。

でも、童話に出てくるおうちみたいで、とてもお気に入りです。

 

今回の旅の同行者「さといもくん」を襟元にしのばせ、いざ紅葉狩り。

(さといもくんの旅写真についてはこちらをご参照ください) 

 

 

うかうかしていたら、照葉の秋はとっくにやってきていました。

東京にもそろそろ紅葉前線がやってきそうです。

 

日中は穏やかに秋晴れ、お日さまきーらきらでほんとうに気持ちが良いです。

やっぱり田舎の草は元気だなあ。気兼ねなくびょんびょん伸びています。

海抜1500メートルの山の中なので、夜、朝は0度以下に冷え込みます。

霜の降りている落ち葉もちらほら。

朝、健康のためにお庭で太極拳をやりましたが、

体に悪いんじゃないかっていうくらいの寒さ。。

修行が足りないようです。

 

昼でもストーブは欠かせません。

そばに立って背中を暖めると、ほかほか幸せな気分。

冬を思い出しました。

すこし楽しみになってきました。

 

今回は野草を摘んでてんぷらにしたり、

マツボックリ拾いをしたり、

焚き火したり、

冬の間、家が傷まないように「雪囲い」をしたり。

田舎のない私にとっては、山荘での暮らしはいつも新鮮です。

いくつになっても摘みたいな、野草を。


ミシンバトン [てづくりざっか]

 

ねこが日なたを探しもとめる季節となりました。

 

日ざしが←方向に動くのにあわせ、←にずれていくうちのネコ。

そこのあなた、影が伸びすぎますよ!

 

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さて、りねんさんからミシンバトンをいただきました。

たのしいバトン*

さっそくいってみます。

 

①ミシン歴

今年の2月から。

ミシンなんて性にあわん!と拒絶していたのですが、

友人がかわいい布雑貨を作りはじめて、うらやましくなって。

中高同級生、その他友人に、「今バッグとか手づくりしてん」というと

「oooが?びっくりー」じゃなくて「ふーん、うそでしょ。」という反応が返ってきます。

 こっちがびっくりするくらい、みんな信じてくれないです。

 

②使っているミシン

JAGUARのミニミシン。

直線しか縫えません。ゆっくり速度で縫えません。ボタンホールが縫えません。

でも、私の酷使にも良く耐えてくれます。

 

③ソーイング関係で好きな本

ホームスイーツクチュリエ

ホームスイーツクチュリエ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本

ぬいぬいはじめの頃、これの②を友人がほいっとくれました。

これで勉強しろってことだな。と思い、ぬいぬいのたび参照。

今は③まで出ています。
 
④今まで作ったもので気に入ってるものは
針山です。
赤い刺繍の模様は「つぼつぼ」といって茶道で良く使われる柄なんですけど、
その変な名前とともにかわいくてお気に入りです。
(あ、これ手縫いだった)
 
自分で作ってないんですけど友人にもらった
「トマてるぼうず」メジャーもお気に入り。
 
⑤ミシンコーナー
(むー、コーナー?みなさんミシン専用のコーナーをお持ちなのね・・・!)
えー、机の上です。
パソコンのけて、作業してます。
 
 
⑥ミシンバトン、次にお願いしたい人
友人のミシン事情は知り尽くしているし、えりさんのぬいぬい事情には
大変興味ありだけど、えりさん手縫倶楽部だった・・ね・・ので、
ここはひとつやじましょうこさんにお願いしたいと思います。
わたしのハートをもっぱらわしづかみのやじまさんの作品は、
どんなところから生まれるのでしょうか。
たのしみです
 
 
 

 


紅型ぬいぬい [てづくりざっか]

ふう・・・

忙しい合間を縫ってぬいぬい。

 

母の紅型教室のグループ展が始まるので、

展示物と展示即売品をOEM(受注生産)していました。

母・布染め担当  私・縫製担当

で、ばねポーチ、バッグなどをぬいぬい。

紅型だけだと暑苦しいから本当は左下のブックカバーのように

すこし、あしらうだけにしたいのですが、デザインディレクター(つまり母)がそれを

許してくれません。。

(唐獅子のバッグなんて誰が買うのさ・・)

 

これは作った中でもお気に入り。

紅型っぽくないので、全面使用でもうるさくないです。

中はピンクのボーダー。

表は紅型、中はコットンフィールド(のセール)で買ったものだけど、意外と合う。

 

紅型に文句ぶぅぶぅですが、

紅型のぱきっとした色合いも大好きです。

これは母が染めてくれた着物(まだ仕立ててないので反物状態ですが)。

あらためて、これが手染めだなんてえらい苦労だなと思う。

着るのが楽しみだい。

 

第二回山もも会紅型染展、銀座ギャラリー青羅で11月5日までやってます。

 

場所:ギャラリー青羅(銀座駅から約5分。松屋からすぐ)

日時:11月5日(土)まで 11:00~18:00(最終日は16:00迄)

入場料:無料 

 

紅型染めの着物や帯、バッグやタペストリーなどの展示です。

もしお暇があれば、銀ブラのついでにお寄りくださいね。


りんごやき [あたらしざっか]

火曜日は友人から毎年恒例「りんごやき」のお誘い。
 
このりんごにシュガーバターをつめて焼きます。
やまね(のぬいぐるみ)とりんご。
 
包丁を使うのはもっぱら友人で、わたしは
りんごの皮が破裂しないようにフォークで穴を開ける役。
ひどい
 
シュガーバターをつめてシナモンスティックをさしました。
 
オーブンへ投入。
時間が掛かるので焼いてる間はお庭を探検。
からすうり
 
 
シクラメンとサフィニアは「学校の花」というイメージがあって
好きではなかったのですが、友人の寄せ植えですこし心象アップ。
 
 
この花何かに似ている・・・
 
と思ったらこれだ↓
          
「ドイツのサザエさん」といわれる名作マンガのひとつ
「おとうさんとぼく」のおとうさんににている・・・
 
おとうさんとぼく (1)

おとうさんとぼく (1)

  • 作者: E.O.プラウエン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1985/10
  • メディア: 単行本
「るきさん」好き、「ふくちゃん」好きの方はぜひ読んでみてください。
いまは絶版らしいのですが、ほんとうに名作です。
 
やけた?
 
 
出来上がり。
最後はメープルシロップをかけていただきました。
最高でした。
 

吉祥寺の井の頭のフリマ [しゃしん]

やっと晴れました。

東京武蔵野は雲一つない秋晴れ

 

場所取りを済まして、スタバでまず一服。

コーヒーを出してくれるカウンターの赤ランプがこんなんに

なってました。。ハロウィンだから?これかぼちゃか?

バリスタさんはしゃぎすぎ。ステキ。

 

のどかな井の頭で森林浴中。

ぼへー

ぜんぜん 売るき ナッシング。

 

 

知らん人の犬と仲良くなったり。

 

白鳥とお日様を正面から撮ってみたり。

 

 

おとなりさんと仲良くなったり。

今日のおとなりさんのアクセを売るおじさまは、洋服や帽子がとてもおしゃれでした。

「私も年取ったら、あんなふうにおしゃれヒゲの似合うダンディになりたい。」

と友人にいったら無視されたり。

 

お菓子を食べたり、おどったり、遊んでいたら日が暮れた。

 

マイナスイオンとフィトンチッド(?)を沢山摂取した井の頭を後にし、

なにかこう、体に悪い肉肉しいものを食べよう、とジンギスカン料理へ。

でもラムって「美容効果」「代謝促進」「低カロリー」らしいです。。おいしかった。


ハードカバーブックカバー [てづくりざっか]

以前、フリマでハードのブックカバーをオーダーをしてくださった人がいて、

今日ついに郵送でお送りしました。

本当は秋晴れの井の頭でお渡ししたかったのですが、

フリマをやるはずの日曜はいつも雨・・・

 

ハードカバーのブックカバー(いいにくい)2こと

黄系の「だいじなもの入れ」をご注文でした。

 

「だいじなもの入れ」は持ち運ぶことを考えて丈夫な布2枚重ね。

中を開けると・・

ぱかー

黄色い*の刺繍です。

 

ハードカバーは好評だった布の組み合わせ。

くるみボタンを付けました。

全体の形がドアみたいで気にいっています。

本はファンタジーへの入り口だもんね。

 

開けると*の刺繍と月のアップリケ。

気に入って下さるといいな・・・

 

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なんだかやじまさんからイメージバトンが回ってきました。

バトンって、知り合いのブログにテーマを回していくものみたい。

ブログならではですね。

最初に考えた人、すごいな~。バトンもらうの初めてだ☆

とわくわくしながらやじまさんのブログにお邪魔しました。

イメージバトンは・・ふむふむ、連想ゲームみたいなものか。

今までの軌跡は

海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→お座敷→屋形船→カラオケ→みちのくひとり旅→?

だって。こんなに人の手をわたってきたんだ。すごいなあ。

で、やじまさんの答えは、と見ると。

 

 

     「滝口 順平(たきぐち じゅんぺい )」。

 

・・・。

 

知らない人だよ~

 

やじまさん、キラーパスです!すごい角度のボールです!

 

 

ということでしらないながらも必死で検索。

「滝口 順平」の次は

ドクロベエタイムボカンの悪の親玉)」でお願いします。。。

 

この滝口さんは、ドクロベエの声優さんだったらしいです。

でも、「タイムボカンの悪の親玉」ってマアジョじゃないの?

あれは「ヤッターマン」?これ以上の記憶がありません(_ _)

 

ともあれ、やじまさん、バトン回してくださってありがとうございました*

かわいい手づくり雑貨と、中田ばりのステキなパスを出す

やじまさんのブログから、今後も目が離せません。

 

このバトンはいったんここに置いておきます。

ドクロベエについてあつく語りたい方のご参加、お待ちしております*

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

日曜日、気温が下がるものの、

こんどこそ晴れるらしいですね。

井の頭でお待ちしております。

 

てるてる坊主つくろうかな。


チャーリーと秘密の図書館 [あたらしざっか]

おくればせながら「チャーリーとチョコレート工場」(略してチャリチョコ)を見てまいりました。
・・・。
チャーリーがトッポジージョ似、デップ演じるウォンカはマイケルジャクソン似でなかなか楽しめました。
・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・私、ファンタジー苦手かもしれないです。
 
 
 
 
 
 

閑話休題。

みなさま、「はてしない物語」はご存知でしょうか?

「ネバーエンディングストーリー」として映画化もされた超名作です。

筆者ミヒャエル・エンデはもうなくなってしまったのですが、

なんと

こんど

「果てしない物語」の続編が

ぞくぞくと発刊されるらしいのです!

ファンタージエン 秘密の図書館

ファンタージエン 秘密の図書館

  • 作者: ラルフ・イーザウ
  • 出版社/メーカー: ソフトバンクパブリッシング
  • 発売日: 2005/09/29
  • メディア: 単行本
 
 
「はてしない物語」は大好きで、今でも一年に一回は読みます。
この「続編刊行」の雑誌記事を見つけて興奮のあまり倒れそうになりました。あぶないあぶない
 
この第一弾の作者はエンデに見出された「ネシャン・サーガ」のラルフ・イーザウ、
編集は、当時「はてしない物語」を担当した人が手がけたらしいので、
これは単なるオマージュ本とは違うのかしら?と少し期待を寄せています。
岩波書店から出たらもっとステキだったのに・・
とはいえ内容まだ読んでいないのでわかりません。
 
期待に胸膨らませながらさっそく読んでみようと思います!
 
 
 
ん?
 
 
ファンタジー苦手なはずなんだけどな~
 
 
 

雨かあ。 [あたらしざっか]

明日のフリマは雨模様のため16日に順延です。

みなさま、ごめんなさい。

秋晴れの井の頭でお会いしましょう

 

 

 

 

 

雨だから八つ当たり。 

◇「おうおうかわいい子に何すんだ」ってお怒りの猫好きのみなさま◇

ほんとは皮だけつねってるから痛くないですよ。

この姿勢のまま、彼女は寝てしまいました。

ちょっかいすら無視なのね・・・もうちょっとかまってよ・・・

 


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